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Get Treasure!! 大航海時代オンラインの日記です。 Boreasサーバーで、一人前の《宝探し屋》を目指しています。

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名声とは探して得られるものではない

がむしゃらに突き進み、ふと振り返ったとき、そこにあるものである。

なーんて格好よく決めてみたけれど、
昨日の私は冒険者としての名声を高めるために地中海を走り回っていました。
ガレーさん相手にも、

ずがーんばばーんと立ち向かえるようになり、
戦闘経験値もじわじわと上がっています(ほんっとーにじわじわだけど!)。

前にも書いたのですが、大航海時代オンラインには大きく分けて3つの職業があります。
3つの職業にはレベル、次のレベルに上がるための経験値エトセトラといった、
RPGではお約束のパラメータが設定されているのですが、
その中に「名声」と呼ばれるパラメータがあります。

名声っていうのは、その名の通り、プレイヤーキャラクターの評判で、
経験値のように数値で表示され、プレイヤーの行動によって蓄積されていきます。
戦闘(海事)の名声だけは、戦闘の勝敗によって増えたり減ったりするのだけれど、
それ以外の職であれば、基本的にはたまる一方の数値です。

この名声は、冒険の様々な場面で大切になってきます。
例えば多くの強い鎧や頭装備は、一定以上の名声がなければ装備することができません。
依頼仲介人が提示するクエストも、クエストごとに必要な名声が決まっていて、
その名声値を上回っていなければ提示されません。

また、新しい海域への入港許可をもらうにも、一定以上の名声が必要となります。
所属国固有の「シナリオイベント」と呼ばれるクエストの発生条件は、
名声が一定以上の数値であり、既定の日数を航海していることです。
新たな海域への入港許可は、このシナリオイベントの報酬として与えられるので、
コンスタントに名声を稼いでおくことは、とてもとても重要となります。

……が、私はシナリオイベントを絶賛放置中です。
理由を説明するとむにゃむにゃと長くなるので書きませんが、
諸先輩方はお察しください。私の所属国は「イングランド」です。

↑イングランドのシナリオイベントに登場するNPCさんたち。
  イングランドシナリオは、ライザ(左)の兄の疑獄事件と超少女マンガ級展開を解決するお話
  あと、ライザの手下に(じょーしき知らずの)ゴードンというのがいます

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無計画一代女とオーナメント

アパルタメントがR2(ランク2)になりました!
 
広さは変わってないけど、家具が増えたよ!!
 
といっても、私が置いた家具はほとんどありません。
立派な書き机も応接セットも、ランクを上げたときに据え置かれたもの。
きっとジャン氏がリサイクルショップで購入したか、
粗大ごみの山から使えるものを探したかしたのでしょう。

だだっ広い部屋にひとり……と言うと語弊がありますな。

だだっ広い部屋で、気味の悪いマネキンと一緒に突っ立ってたもんね!
主に無許可で家具を置いたところで、責められるいわれはないよね!!

 ……なお悪いですか。うむ。ダメな雇用主で申し訳ないです。

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茶色いアレ

と書くと、小学生が喜ぶアレのようですが、
話の中身も結局のところ、小学生レベルです。

インドはカリカットへ出発する少し前、
アレクサンドリア西の上陸地点で掘り出し物を見つけました。
ツルハシで発掘したのでまさに掘り出し物……と
錆びついたギャグはさておき、↓こんなものです。

古代の衣服~!(ドラえもん調で)

この服、防御力はたいしたことないけれど、考古学+2がついているんです!
スキルブースト効果の付いているアクセサリは、ばんばん手に入るのですが、
頭装備や服についているものは、まだまだ高根の花な当家の台所事情。
手に入れたときは、本当に嬉しかった!

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乗れたよ!!

依頼を2つほどこなして大学のレポートを提出したところで、
冒険者レベルアップの嬉しい文字がポップアップしました。
くるくる回るエフェクトに包まれた画面の中の自分を眺めて、思わずガッツポーズ!!

これまでお世話になった卒業記念サムブークからさっそく装備を取り外し、
レベル制限の文字が白くなった巡航型軽クリッパーと交換、装備をつけなおしてみます。
おお、なんか強くなった気がするぞ!! さっそく進水させてみよう!!

で、デカい……。
カメラを寄せてるってのもあるんだけど、それでもデカいッ!
参考までに前の船と似た構図のスクリーンショットを並べてみると……

 
左が前の船で、右が新たな船。
後ろをついてきてる副官船の大きさは変わってないから、やっぱりデカいッ!!
というか、マストが長く背が高いッ!!

それに、ものすごくカッコいい!!
黒の船体が青い海と空にぽつんと落ちた影みたい!
なんとも中二心をくすぐるではありませんかっ!!

もちろん、すっごく速い!!
これまではのろのろと現れていた島影が、流れるような速度で描画されていく!
これなら地中海とイギリスを航行するのも苦じゃないねッ!!

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お船とお酒とコショウとガレーさんと その4

まだまだ船ができていません。
しかも混乱と緊張のあまり、スクリーンショットを撮るのも忘れていたので、
前回は文字ばっかりになってしまいました。
ここでもすみませんすみませんです。ああ、本当にもう……。

ーー前回のあらすじーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
造船について理解していないは、インドで言葉は通じないは、
敵は強いはですっかりしょぼくれていた私。
しかし、まだまだ地雷は残っていたのです……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しょんぼりしつつも商売なので、
友好的にジンやウイスキーを差し出したつもりの私。
しかし、交易商のおっちゃんは冷たい態度で、差し出したお酒に0Dの値をつけました。
 
↑以前に撮ったものなので、アイコン右下の所持数がおかしいですが。
  お酒みたいな、その土地で取引が禁じられているものは0Dと換算されます。
  タダで引き取るということは、きっとゴミに出されちゃうんでしょうね。

……え? どういうこと?
飲酒が宗教で禁じられているエジプトやトルコ近辺ならともかく、
インドでもお酒って禁じられてるの??

疑問符だらけの頭で、とりあえずお酒以外の交易品を差し出すも、
それらはしょっぱいお金にしかなりません。

後にネットで調べて知ったことですが、
インドでも宗教的な理由によって飲酒が禁じられている場合があるそうです。
キングフィッシャーなんて有名な銘柄はありますし、バーも街中にあるけれど、
禁じられてない場所でも、あまり堂々とお酒を飲める土地柄ではないとか……。
もっと早くに調べておけば。後悔先に立たずといいますが、まさしくです。

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