忍者ブログ

Get Treasure!! 大航海時代オンラインの日記です。 Boreasサーバーで、一人前の《宝探し屋》を目指しています。

RSS TWITTER RssTwitter

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お船とお酒とコショウとガレーさんと その3

その3になっても、まだお船ができていません。
書きたいことがいっぱいあって。すみません~emoji

ーー前回のあらすじーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
船造りの準備を整えた私は、Aさん(仮称です)に連れられてカリカットへ到着。
しばし、感動するのであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Aさんに連れられ、ばびゅーんとカリカットへ到達した私ですが、
プレイヤーの皆様でしたらお気づきでしょう。
前回の記事のなかに、地雷がいくつか埋まっていたことに……。

景色を楽しんでいた私をAさんが呼びました。
そうだ、造船費用とパーツを渡さなきゃ。
慌ててパーツを渡すと、Aさんは「冒険しておいで~」と言ってくれました。

↑今回、本当にお世話になったAさん。
  いろんなことを教えていただきました。ありがとうございます!
 
お言葉に甘えてカリカットの街を探検。
交易商のおっちゃんを見つけたので声をかけると……なんと、言葉が通じない!!

そうだった!
道中のんびり言語を覚えながら行くつもりが、
一気にカリカットに着いちゃったから覚えられなかったんだ!!
慌ててネットで検索すると、近くにマスカット(おいしそうな名前)という町があり、
そこでインド諸語なら覚えられるということ。

じゃあ、そこに行けばいいんだな。
リスボンで全貯金を下ろしておいて本当に良かった。
もし預けたままだったら、お金を払えないところだった。

ゲームに戻ってみれば、Aさんが困惑したふうに私を呼んでいました。
「特殊造船になるから、船体も必要なんですが」
しばし思案する私。特殊造船? 船体?

拍手[0回]

PR

お船とお酒とコショウとガレーさんと その2

前回の記事から引き続き、カリカットどたばた旅行のお話です。

乗船レベルや入港許可の問題が解決した私は、一路リスボンへ。
リスボンはEUの中でも多くのプレイヤーが集う街。
商会のショップやプレイヤーのバザーが多く開かれていますので、
まずは船のパーツをそこで手に入れようという肚です。

リスボンの銀行前や商会管理局(商会設立や管理に関する事務をしてくれるお役所)前には、
今日もたくさんのプレイヤーがバザーを開いています。
商会ショップにも目移りするくらいたくさんの商品!
うっへっへ、重畳重畳。これならすぐにパーツが揃うわい。

船を手に入れるには3つの方法があります。
ひとつ、親方と呼ばれる造船所の人から既製品を購入する方法。
ひとつ、プレイヤー自身で欲しい船を新造する方法。
最後のひとつは、ほかのプレイヤーが売っている船を購入する方法。

↑アレクサンドリアの親方。しぶい……!

ただし、既製品として売っている船はごく一部ですから、
多くの高性能な船はプレイヤー自身が指定の場所で作る必要があります。

今回の巡航型軽クリッパーも、プレイヤーがカリカットに赴いて新造する必要のある船。
私自身は「造船」と呼ばれる、船を自作するスキルを持っていませんので、
ほかのプレイヤーにお願いして船を作ってもらわなければなりません。
船を作る段になってすったもんだしては失礼なので、
前もって必要なお金やパーツを集めておく必要がある、というわけ。

拍手[0回]

お船とお酒とコショウとガレーさんと その1

冒険者のレベルも30になって、次のレベルアップへの経験値を半ばまで稼いだところで、
イングランド王室からの呼び出しがかかりました。

シナリオイベントはさっぱり進めていないので、これはもしや……!
出先のダブリンからいそいそと出立。
 
者ども急ぐのじゃ~! 南東に進路をとれ~!!

ロンドンに到着し、さっそく王宮の門を叩こうとすると
「これこれ」と門番さんに呼び止められました。
「君ね、今日からインド洋の港も使っていいってさ」

いつもなら、そんな重要なことをどうしてサセックス伯(お偉いさん)自ら教えてくれないのさ、
門番に伝言を頼むなんて、私ってあくまで下賤の民扱いなのかしら、と小石を蹴るところですが、
今日ばかりはそんなことも忘れて大喜び!!

だってだって、インドへの入港許可を得たってことは、
カリカットの街へ行けるようになったってことですよ!
そしてそして、カリカットへ行けるってことは、
念願の巡航型軽クリッパーが手に入るってことなんですよ!!

これでガレーさんにおびえる日々とも、ロンドン~リスボン間8日の旅ともお別れだ!
ばんざ~い、ばんざ~いッ!!

拍手[0回]

ジャン氏という想定外

私の家には、執事さんがいます。
家といっても現実の家ではなくゲーム中の家の話で、
執事さんはそのお名前を「ジャン」氏といいます。

大航海時代オンラインでは「アパルタメント」という名前の
自分だけの家……というか部屋を、出身国にひとつ持てるのですが、
ジャン氏はその部屋を私の代わりに守ってくれています。

そう、私が執事を雇っているのです。
今日もガレーさんに拿捕されそうになったヘタレ冒険者の私が。
アパルタメントを何とか手に入れたところで、家具すら置けないぺーぺーのわ・た・し・が!
 
↑どーん! 北海様式のアパルタメントの室内。
  他にもいろんな様式があるようです。
  何にも家具を置いていないのでどーんというより、がらーんとしています。

ジャン氏がなにゆえお暇を申し出ないのかはさておき、
彼とのなれそめをちょっと聞いてください。

拍手[2回]

今日~はダンジョンで運動会♪

今日は、所属している商会のダンジョン大会の日。
「商会」というのは、気の合う人たちやプレイ方針が同じ人たちが集う、
組合というか、団体というか、仲良し機能のようなものです。

大抵のMMORPGには、こういった団体を結成する機能が備わっていて、
団体に所属するプレイヤーは、団体所属者のみに話しかけることができたり、
あるいは、所属することによって様々な利を得ることができます。

ひとつは、システム的な利益。
ゲームにもよりますが、ワープ代が規定より安くなるとか、
団体専用の衣装やモーション(キャラクターの動き)が手に入るとか、いろいろあります。

大航海オンラインにおけるそれについては……完全には理解していません。すみません。
知っている範囲のお話をすると、商会専用のチャット回線を使えるのはもちろん、
「商館」という名前の商会専用の家をもらえたり、
「商会ショップ」という、アイテムを売るスペースをもらえたりします。

↑これはロンドンにある商館。
  扉の右横に16、奥に15というプレートが入ってますが、これひとつひとつが商館(見えるかな?)
  大きな街には、お店などがないスペースがあって、
  なぜかなーと思っていたら、商館があったからみたい。

もうひとつは、友達が増えること!
個人的にはこちらが最大の利点だと思います。
MMOのシステムには「フレンド」という個人的な友達を作る機能が大抵ついています。
しかし、知らない人に声をかけて仲良くなることは難しいもの。
(日本人だから、余計にそうなんでしょうね……)
それが団体に所属することで、たくさんの人と簡単に知り合え、仲良くなることができるのです。

私が今所属している商会には、ペーペーの初心者だったころに拾って頂き、
以来、わからないことを訊ねたり、お喋りに参加させてもらったりしています。

で、今日はその商会のメンバーで集まって、
ダンジョンに行こうということになっていたのです。
初心者歓迎ということで、貧相な装備ではありましたが参加してきました!


拍手[5回]

Clear